新井整形外科

 

院長

新井 治男

ご挨拶

骨の心配ごとや痛みについてなど、気楽にご相談ください。保存治療にこだわりを持って取り組んでおりますが、頚椎(けいつい)治療をはじめさまざまな整形外科手術にも対応することが可能です。
診察では、患者さまのお話にをしっかりお伺いしておりますが、待機中の患者さまをできるだけお待たせすることがないように気をくばっております。気さくに、堅苦しくないという雰囲気を、私との対話を通じて感じていただければと思っております。
※皆様のニーズに答え、令和6年4月から最新の首密度測定装置を導入しました。

プロフィール

1968年 昭和大学医学部 卒業
1968年 昭和大学整形外科医局 入局
1968年 第45回医師国家試験合格 医籍 第199200号
1968年〜1972年 昭和大学病理学大学院整形外科 医局
1972年 昭和大学医学博士 取得
1972年〜1973年 昭和大学 整形外科助手
1973年〜1975年 総合高津中央病院 整形外科 医長
1975年〜1980年 昭和大学藤が丘病院 整形外科助手
1980年〜1982年 千葉大学整形外科 国内留学
1982年〜1987年 昭和大学藤が丘病院 整形外科講師
1987年 新井整形外科 開業
1995年 医療法人社団 日新会 設立 理事長就任
1996年 医療法人社団 日新会 新井整形外科 開設
現在に至る

資格

脊柱脊髄病医
整形外科専門医
医学博士

■所属学会

日本整形外科学会
日本脊椎脊髄病外科学会

 

クリニック紹介

■受付

スタッフがおりますので、保険証・診察券をお預けください。また問診票に来院された理由をご記入ください。

なお、問診票のダウンロードはホームページからご利用になれます。

空気清浄機、アルコール除菌液を設置、院内感染予防に努めています
当院は、さまざまな感染予防対策をおこなっています。院内には、空気清浄機を設置しているほか、定期的な換気もおこなっています。スリッパは除菌済みのものを導入しているほか、アルコール除菌液も院内の各所に設置し、患者さまに手指の除菌をお願いしています。

また、新型コロナウイルスの感染拡大時には、院内感染予防の観点から、発熱症状のある患者さまには受診をご遠慮いただいております。皆さまのご理解とご協力をお願いできれば幸いです。

■待合スペース

車いすの患者さんなどにも配慮。院内にはバリアフリー設計を採用 ご高齢の患者さんはもちろん、ケガをした方や車いすの方でも受診しやすいよう、院内はバリアフリーに対応しています。

雑誌の他、ミネラルウォーターもご用意しておりますので、順番までおくつろぎください。

■診察室

医師がわかりやすく丁寧にご説明いたします。

問診票では伝えきれなかった点、書きにくかった点、またご不明点がございましたら遠慮なくおっしゃってください。

■処置室

採血や点滴などの処置を行う部屋になります。

■レントゲン室

当院では2台のレントゲン機器を用意しております。患者様の状態に合わせて臨機応変に対応いたします。

■当クリニックで行っているリハビリ治療のご紹介

<牽引療法>

頸椎や腰椎を引き伸ばすことにより、椎間板や椎間関節にかかる圧を低下させて痛みを緩和します。また、軟部組織の血行改善や筋緊張の緩和などの作用もあります。

<低周波治療>

神経や筋に電気刺激を与えることにより、痛みの緩和や筋萎縮の改善を図ります。

<マイクロ波治療>

エネルギー変換熱による温熱治療で、筋肉などの深部組織まで温熱効果を与えることができます。

<ホットパック>

加熱されたパックで患部を覆うことにより、皮膚や皮下組織などの表皮組織などの表在組織に温熱効果を与えることができます。

<渦流浴>

温熱効果と噴流や気泡によるマッサージ効果により、患部の循環改善を行います。水中での運動療法を併用するとより効果的です。

<マッサージ>

心地よい刺激で身体の各部位を圧迫、揉みほぐし、血液やリンパの循環改善により全身のコンディションを整えます。